2014年NHK朝の連ドラ『花子とアン』で
ヒロイン花子を演じ評判上々な
女優の吉高由里子(よしたか ゆりこ)。
見た目からはおっとりした印象があるが、
CMでは元気な女性の役どころが多い。
そんな吉高の本名が非公開である理由や、
可愛い男前と言われる性格について、
さらに人生の転換期となったという事故について、
まとめました。
吉高由里子が本名非公開の理由は?
公式情報では、本名非公開の吉高由里子。
ただ、小学校の卒業アルバムなどから身元が割れていて、
本名は早瀬由里子(はやせ ゆりこ)というそうです。
苗字だけ変更したようです。
小6の写真だけど、面影が十分あって可愛いですね。
非公開としている理由ですが、2説ありそうです。
1つは、高1でスカウトされデビューした
吉高さんですが、丁度同じ時期に、
両親が離婚したとの事で、最初から苗字を変えよう、
と事務所が判断したという説。
この説が有力かもしれません。
もう1つの説は、在日韓国人だからという説。
なんでも韓国ドラマに出演した際に、
「原点に帰ったよう」と発言したそうで、
このコトバが拡大解釈されたのだと思います。
真偽の取りようが無いですが、どうなのでしょうか。
吉高由里子の可愛い男前な性格とは?
吉高由里子の言動にはちょっと変わったところがあるようで、
本人いわく「やらかしてしまう」だそうですが、
ネガティヴで負けず嫌いで、いたずら好き
の性格なのだそうです。
詳細は関連記事参照ですが、俳優仲間の桐谷健太さんに
しかけたイタズラはちょっと度が過ぎているかも(笑)
まわりからは「不思議ちゃん」のイメージで見られていて、
あながち外れていても無さそうですが、
本人的はそう言われるのに嫌気がさしているようです。
吉高由里子が男前な性格になるのは?
吉高さんと一緒に飲んだことのある芸人によると、
お酒の入った吉高さんはサイコーで、エロい、可愛い、男前で、『おい脱げー』とオヤジノリで場を盛り上げたかと思うと、フフッと笑ってジーッとイタズラに目をあわせてきて、凄く気になる人
なのだそう。イメージ通りですね。
機会が許すなら、一度一緒に飲んでみたい人ですね。
吉高由里子の人生を変えた事故とは?
2007年9月に交通事故で顎の骨をおる重症を負い、
ICU(集中治療室)に5日間入院したという吉高さん。
意識が戻るのに何日かかかり、意識が戻っても、
全部意識が飛んでしまい、自分の名前も言えなかったそう。
実は、事故前の吉高さんは、生きることに執着はそれほど
無かったそうなのですが、毎日のように当たり前に人が死ぬ
ICUの病室で、「明日は自分が死ぬのかなかぁ」って思ったら、
今まで感じたことのない感情が湧いてきたそうです。
「生きたい」って思ったら、体が熱くなってきて40度もの熱が出て、
その後、凄いスピードで体が治っていって、医師に半年かかると
言われた怪我が一ヶ月半で治った事があったそうです。
吉高さんいわく「魂がうわーっと本気を出した感じ」だったそう。
何にしろ、その時に事故を乗り越えたからこその今ですね。
まとめ
2015年に27歳を迎えた吉高由里子さん。この先も、仕事に恋愛にますます充実すると良いですね。花子とアンの次の大役にも期待。
あ、吉高由里子さんの恋愛や結婚の話はこちらです。
⇒吉高由里子が野田洋次郎と熱愛結婚?桐谷健太が聞いたバツイチ話とは