2016年4月開始のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」は１週目の視聴率が「あさが来た」を超えるほど、良い滑り出しなのだそう。主人公の常子（高畑充希）の父の竹蔵がいい味を出してましたね。管理人も２児の父なので病気で亡くなる竹蔵の気持ちわかる気がしました。
とと姉ちゃんのネタバレあらすじと結末を調べました。また、とと姉ちゃんの視聴率や、最終回までの見処も紹介します。
とと姉ちゃんのネタバレあらすじまとめ！
とと姉ちゃんのモデルは、雑誌『暮しの手帖』を創刊深く携わった大橋鎭子（おおはししずこ）さん。大橋鎭子さんは、暮しの手帖社の元社主（代表者）・元社長で1920年に生まれ2013年3月23日に93歳で亡くなられています。
暮しの手帖ってどんな雑誌か知らない方の為に最新号をご紹介。
詳細情報は画像のリンク先参照ですが、2016年4-5月号である81号が最新号。現在は２ヶ月に１冊１年間に6冊のペース。1948年に雑誌『美しい暮しの手帖』として創刊された『暮しの手帖』が68年経った現在も人気があるって凄いですね。約千円で2ヶ月かけてジックリ読めるボリュームも人気のようです。チャーハンの極意が気になります。
とと姉ちゃんのネタバレあらすじですが、大橋鎭子さんが割と最近の方で
こちらの本に大橋鎭子さんが90歳の卒寿（そつじゅ）の時に自伝で語られた内容があり、とと姉ちゃんのモチーフ本とも言われていますので、とと姉ちゃんはある程度ストーリーが読みやすいのが特徴的かもしれません。写真見ると、大橋鎭子さんてめちゃくちゃカラダ細くないですか？
現時点のとと姉ちゃんは主人公の常子のとと（父の竹蔵）が亡くなった後、妹とのドタバタ劇が繰り広げられる感じですが、これからのあらすじは・・・、
・母と女３人で暮らしていく大変さでドタバタ
・常子のかか（母）とその母（婆ちゃん）との確執（と、母の恋？）
・叔父の向井理役の人の事業の話
・女学校を卒業後訪れる常子の恋
などなど、暮しの手帖創刊までに色々ストーリーが展開していきそう。今、あんまり書きすぎるのも面白みにかけるでしょうし、もう少し先まで分かるのですが、今の段階ではザックリとネタバレのあらすじを途中まで紹介して、とと姉ちゃんの本編の放送をより楽しみにしていきたいと思います♪
とと姉ちゃんの結末は？
とと姉ちゃんの結末やラストがどうなるか？予想しましょう。
これ、書いてしまうと読まれた方面白くなくてガッカリするかもしれませんが、実は大橋鎭子さんは生涯独身を貫いた方でした。実際、何度かプロポーズを断られたそうです。もちろん、とと姉ちゃんはノンフィクションではなくて、フィクションですから恋も描かれたり、結婚もする可能性もあるかもしれませんし、本編楽しみにしましょう。
俳優で言うと、常子こと高畑充希さんと大野拓朗さんや、坂口健太郎さんがどんな接点でどう関わっていくのか？、常子の生涯の仕事のパートナーが唐沢寿明役なのでどう関わっていくのか？も結末と関係なく気になります。
とと姉ちゃんの視聴率は？
とと姉ちゃんの視聴率を調べました。
とと姉ちゃんの第一週目の平均視聴率は関東で21.7%で、「あさが来た」の20.3%より高いそう。ただ、あさが来たを習慣で読まれた方がスライドしてるでしょうから、ある意味21世紀最高視聴率の「あさが来た」の後のドラマの滑り出しの視聴率が高いのは驚くべき事ではないので、今後どう推移していくのか？が興味深いですね。
とと姉ちゃんの最終回迄の見処は？
とと姉ちゃんでの見処は、常子ら３姉妹が成長していくストーリー、かか（母）とのストーリー、叔父の事業の話、常子や３姉妹の恋、３姉妹の就職、そして戦争のはじまりと終わり、暮しの手帖の創刊、などなど毎週見処が満載なのではないかと思われます。
大橋鎭子さん自身が自身のエッセイで、
どんなことにも最初から無理とは言わない、言いたくない。ずっとずっとおおまじめで体当たりだった
という話をされていますし、困難な状況の中でも「どうしたもんじゃろの～」って言いながら１つ１つ前に進んで成長していく部分は見処が満載なんじゃないかと思われます。また、３姉妹や、配役的には川栄李奈さん、杉咲花さん、などいらっしゃるので、いわゆる恋バナも見処。
ディーンフジオカさんみたいな人旬になる人があらわれるかも気になります。
まとめ
とと姉ちゃんのネタバレあらすじのザックリとした話や、実際の常子のモデルである大橋鎭子さんの話を元に結末や最終回迄の見処、あと立ち上がりの視聴率についても紹介しました。
これからますます興味深くなっていく「とと姉ちゃん」に注目しましょう！
