2015年2月のフィギュアスケート4大陸選手権女子シングルでショートプログラムを自己最高点&1位通過した宮原知子(みやはらさとこ)の最終結果的に準優勝で褒められる結果ですが、本人的には『すごく悔しい』とのコメントでした。
宮原知子の身長体重や、宮原知子の歯の矯正中の画像を調べました。また高校生として文武両道を実践中という宮原知子の文武両道の原動力や、宮原知子の性格について調べました。
宮原知子の身長体重や矯正画像が気になる!性格や文武両道の原動力も
2014年4月に高校入学したばかりの宮原知子(みやはらさとこ)ですが女子フィギュアスケートの腕は既にシニアを含めても日本トップクラス。既に宮原知子の素質は、浅田真央クラスと言われる程ですから期待の程がわかりますね。
一方で注目される機会が増えている宮原知子さんに対して、身長が低い事や、歯列矯正の状況が気になるという声もあるようです。本人的には余計なお世話かも(笑)。
宮原知子選手の全日本フィギュア優勝時の顔写真を確認してみると・・・
顔の小ささや歯の矯正よりも、トロフィーの大きさや身長の方が気になりますね。
宮原知子の身長や体重は?
宮原知子さんの現在の身長は147㎝、体重は30㎏台なのだそう。ただフィギュアスケート選手は高校在学中に10㎝以上身長が伸びる人も多いそうですし、まだまだ宮原知子さんの身長も伸びそう。ちなみに浅田真央選手の身長は163㎝で、キムヨナ選手の身長は165㎝。
一方で身長が急に伸びると・・・、フィギュアスケートの競技で、バランスの取り方が難しくなる的な話も聞こえるので、丁度いい速度で身長が伸びるとよいですね。
宮原知子の矯正中の画像を確認
宮原知子さんは2011年頃から継続して歯列矯正中のようです。
いわゆる出っ歯なのか、歯並びの問題か、そのどちらもなのかわかりませんが、歯列矯正の治療は個人差があって1年から数年と、歯列矯正の完了までの個人差があるそうで、宮原知子さんは歯列矯正の期間が長いタイプなのかも。
蛇足ですが、フィギュアスケート選手の場合は、特にバランスが必要な競技という事もあり、綺麗な歯の噛み合わせでいる事で良いバランス保ちやすくなるとの事で、ランキング上位選手はほぼすべて歯列矯正しているそう。キム・ヨナ選手も歯列矯正のブラケットをつけていた時期がありましたね。
元々美人で目が大きいですから、宮原知子さんは歯列矯正が終わったら、さらに美人度アップで、競技のレベルも上がっていいことづくめかもしれません。
追記、2015年2月に記事を書いて以降、宮原知子さんの活躍がめざましく2016年12月22-25日の第85回全日本フィギュアスケート選手権でも優勝され、2016年12月時点で宮原知子選手の世界ランキングは1位。まだ18歳ですが、このまま2018年の平壌オリンピックの日本のエースになりそう。
また2016年12月25日の宮原知子さんのフリー演技の顔写真を見ると
今も歯を矯正中で、以前より歯並びがきれいになっている様子がわかります。もう少しで終了でしょうか。
あ、宮原知子さんより1歳年下ながら2016-2017年のグランプリシーズンにシニアデビューして、活躍が目立っている三原舞依(みはらまい)さんも最近、歯を矯正し始めたよう。
⇒三原舞依の性格や難病(病気)を調べてみた!中野園子コーチのシンデレラへの想いも
幻も最近、三原舞依さんを知ったのですが、三原舞依さんも宮原知子さんに負けないくらい、文武両道で何事も手を抜かない一生懸命タイプのようですし、近い将来、三原舞依さんが宮原知子さんの最大のライバルになるかもしれません。
宮原知子の性格は?中学高校での学力も凄い!
宮原知子さんは京都出身ですが、幼少から小学2年生までは米国で育ち、日本に帰国してからは京都の立命館小学校で学び、中学校から大阪府高槻市にある関西大学中等部に進み、現在は関西大学高等部に在籍中とのこと。
関西大学といえば、高橋大輔さん、町田樹さん、織田信成さんなど多くの活躍選手が育った場所ですし、日本最高級のフィギュアスケートの練習環境が整っている場所の1つ。
こちらの関西大学の公式応援ページを見ると、
宮原知子さん「努力の天才」「文武両道」が有名で、人間離れした集中力と俊敏さを兼ね備えていて「ギアチェンジの天才」
と絶賛されています。宮原知子さんは文武両道を地で行く姿勢で勉強も怠っておらず、いわゆる模擬試験でも日本全国で20位台に入った事もあるそうですから、まさに文武両道の人と言えるかも。この先の進路も、どの大学にもチャレンジできそうですね。
コーチから見た宮原知子の性格は?
コーチから見た宮原知子さん性格は、コツコツと真面目に努力を積み重ねる努力家との話。
また、スポーツ選手ならではの性格も持ち合わせていて『超!負けず嫌い』なのだそう。宮原知子さんはインタビューでこんな回答をしていました。
スケート教室に行くようになって、日本に帰ってきて小学校4年生の時、有力な選手が選ばれる新人発掘の合宿で選ばれなかったんです。その時、くやしくてすごく泣いて、その年の全国大会で優勝しました。スケートで生きていこうと思ったのは、その時がきっかけだったかな。
悔しいから、練習量を増やして練習をたくさんして、全国大会でその時に選ばれた選手に勝って優勝したって聞くとやるでは大違いですし、凄い話ですね。でも、
人よりたくさん練習して、その成果が日本一の結果を生んだという成功体験を小学4年生の時に経験できたこと
は、宮原知子さんにとって、かけがえの無い経験になったのではないでしょうか?
小さい時に自分が得意なことに出会えた事と、好きな事で成功体験をつめたことが、文武両道を両立している宮原知子さんの秘訣なのかもしれません。
まとめ
宮原知子さんの身長体重については、まだ標準より小柄な身長体重ですが、まだ高校1年生ですし、これから身長体重が伸びる事を期待しましょう。宮原知子さんの歯の矯正も2011年からですが、ジックリ完治されると良いですね。
文武両道を両立している宮原知子さんが、今後さらに素質を開花させ、世界の宮原知子として女子フィギュアスケート界で活躍する事を期待しつつ、今後も見守っていきしょう!
最後に宮原知子さんの母親の顔写真や英語がペラペラな理由を調べた記事を紹介します。
⇒宮原知子の母の顔や両親の職業を調べてみた!英語がペラペラな理由も