ヨルタモリに初回から毎回ゲスト出演していた女性の能町みね子(のうまちみねこ)をヨルタモリで知った方もいるのでは?能町みね子の職業はエッセイストでイラストレーターで漫画家で『オカマだけどOLやってます。 』という人気ブログでブレイクしています。
能町みね子の本名や年齢や結婚相手を調べました。また東大卒業という能町みね子の性別や現在の性別、そして能町みね子の心臓の病気やペースメーカーでのトラブル話も紹介します。
初投稿が2015年1月でしたので、2017年9月7日の結婚相手の情報も追記しました。
能町みね子の本名や年齢を調べてみた!
ヨルタモリに毎回出演していた能町みね子(のうまちみねこ)さんの本名や年齢を調べました。
『能町みね子(のうまちみねこ)』という名前は自らが創作した芸名で、
父方と母方の祖母の名前を組み合わせた名前
なのだそう。
おばあちゃん本人のコメントが聞きたい(笑)。
詳細は後程ご紹介しますが
能町みね子さんの現在の性別は女性で、
以前の性別は男性。
能町みね子さんが公式発表している誕生日は2003年2月でお菓子王国で誕生されたとのファンタジーな設定で2005年11月6日より能町みね子という名前を名乗り始め、ブログ『オカマだけどOLやってます。 』を開始されています。
蛇足ですが、管理人はヨルタモリに毎回出てる能町みね子さんは女性だと思ってました。
多分、管理人と同じく「能町みね子さんをずっと女性の方」って認識してた人も多いのでは?
能町みね子の本当の年齢は?
能町みね子さんは自身のラジオで自分の誕生日を話した事があるそうで、ラジオのリスナーの声によると能町みね子さんの誕生日は1979年3月17日との話。
2017年の誕生日で38歳ですね、見た目相応でしょうか?
能町みね子の本名は?
能町みね子さんの本名について調べましたが、裏取り出来ている情報は見つけられず。
某ネット掲示板では能町みね子さんの本名の名前は『かずゆき』と言われているようですが裏取りできていない情報。
仮にこの情報が本当なら、芸名で使われている能町という苗字が父方なら『能町かずゆき』が本名で、母方なら『○○かずゆき』なのかもしれません。
ただ、能町みね子さんのブログによると『あえて男女欄に○をつけないで履歴書を送付してOLになった』というエピソードがあるようなので、『あきら』など男性とも女性とも取れる名前なのでは?という声もあるようです。本名は不確定な情報で申し訳ないです。
能町みね子の東大時代の性別は?
能町みね子さんは2005年からブログ『オカマだけどOLやってます。 』を開始し、ブログでは身体上や戸籍上の性別が男性である事を隠して、女性として社会生活を送る姿を投稿したブログが人気になったそう。
その後、2006年にブログ『オカマだけどOLやってます。 』が書籍化され人気になり、性別適合手術を行って
現在の能町みね子さんの性別は身体上、戸籍上とも女性
になり、2007年にはブログで脱オカマ宣言をされています。
そんな能町みね子さんが卒業した大学は東京大学(驚)。
東京大学の教養学部に通っていた能町みね子さんですが、在学中は男性としての生活が本当に嫌で東大を辞めたいと思った事があるそうですが、頑張って卒業されたそう。
能町みね子は心臓病?
能町みね子さんはかつて、電車のアナウンスなどでよく聞かれる
携帯電話の電磁波がペースメーカーに影響を与えるというのは迷信
という事をツイッター上でつぶやいて炎上した事があるそう。
総務省の調査結果のページを見てみると、携帯がペースメーカーに影響を及ぼさないと書かれています。
ツイッター上では先のツイートに『心臓が悪い人の気持ちを考えるべき』的なコメントがあったそうですがそれに対して、能町みね子さんは『自身が先天性心臓病でペースメーカーを着用していること』を返信したようです。
長年ペースメーカーを利用している能町みね子さんは、ずっと携帯電話を利用しているものの具合が悪くなった事が無いとの話。
話は変わりますが、能町みね子さんは大の相撲ファンで、自身のラジオにも相撲コーナーがあり、大相撲のイベントに出演したり、大相撲の解説席にも出演された事があるそうです。
そう言えば遠藤関を調べた時に見たことあるかも笑。
あ、遠藤関の話はコチラ。
→遠藤関(大相撲)のプロフィールや部屋は?お茶漬けCMの裏話も
今も相撲解説番組で、能町みね子さんを見かける事ありますね。
能町みね子の結婚相手は誰?
能町みね子さんの結婚相手の情報を調べました。
能町みね子さんの結婚相手の情報を調べていて、最初に入ってきた情報は能町みね子さんが
プロ彼女というコトバの考案者
という話。ただし、コトバの意味は、
芸能人やスポーツ選手とつきあう容姿端麗な一般女性が、召使いに徹して、芸能人の妻という名誉や財産を手にするなんて
といった皮肉が込められた意味だったそう。
ただし、その後、西島秀俊さんが結婚して雑誌「女性自身」が発表したプロ彼女の定義は、能町みね子さんが定義した内容とは違って
- 男に尽くすプロ級の彼女
- 容姿淡麗で性格も完璧
という内容。現在、一般的に広まってる「プロ彼女」はコチラのイメージですよね。
能町みね子さん的には、
皮肉な言葉が、褒め言葉として使われているのが悔しい
なんて発言もされた事がある様子。ただ、2015年の流行語大賞に「プロ彼女」がエントリーされた際は「多くの人が誤用してるとしても嬉しい」って発言も。
その西島秀俊さんの「プロ彼女と呼ばれる結婚相手」の女性の話はコチラ。
→西島秀俊の嫁の森あやか顔写真や勤務先が流出!プロ彼女が捏造とは?
西島秀俊さんの奥さんは可愛いらしい女性で容姿淡麗ですね。
で、能町みね子さんの結婚相手の話ですが、時期はわからないのですが、ゲイライターのサムソン高橋さんという方と、能町みね子さんが契約結婚をされているそう。
ただ、AERAでのコチラの記事がネタ元なのですが、
- 経済と精神の効率のために結婚
- 結婚前提でお付き合い中
- 家族を除いて誰かと暮らしたことがないので実験
- 相手が力士の高安からプロポーズされたら能町みね子さんを捨てる発言
も書かれていますし、戸籍を入れた結婚じゃなくて、お互いのメリットの為に契約結婚をしてみて、実験中ってニュアンスが多そう。
うーん、
わ、わからない世界だ・・・
って幻と同じ感覚の人もいます?
能町みね子が性同一性障害というコトバが嫌いな理由とは?
インタビューで語られていたのですが、能町みね子さん自身は
能町みね子さんは性同一性障害
と書かれるのが大嫌いなのだそう。あと最近流行りのLGBTという表現も好きではないそう。
理由は、性同一性障害というのは病名のようで、
「かわいそう」って感じがしてしまうから
という話。
だから、「昔、男でした」とかそういった表現をする方を好んで使うって話を、外部記事のコチラのインタビューで語られていました。確かに、「この人は○○の病気」って言われている気がする感があるのは、共感。
現在は、文筆家と能町みね子さんが名乗られているだけあって、能町みね子さんの話は、論理的で読みやすいし、↑のインタビュー記事も最後まで読んでしまいました。
まとめ
能町みね子さんの本名や年齢をご紹介しました。年齢はスッキリしましたがスッキリしなかった本名は新しい情報が入れば追記します。性同一性障害を患った元性別が男性の女性は、はるな愛さんや椿姫彩菜さんが有名でしたが、能町みね子さんも覚えましたね。
毎週ヨルタモリで見かける能町みね子さんですが、今後は今回の内容も意識して注目してみましょう!ヨルタモリのゲストや視聴率を調べた話はコチラ。
⇒ヨルタモリ2015のゲストや視聴率を調べてみた!1月マツコの放送日は?
最後に、タモリさんつながりでブラタモリのロケの心得3か条や、ロケ地、女性アナなどまとめた話を紹介します。
→ブラタモリ2017の放送日や視聴率は?再放送日時や見逃し配信の情報も