浅田真央選手が休養中で復帰もハーフハーフと言われる今、女子フィギュアスケート界で待望の新星と言われているのが2001年生まれの樋口新葉(ひぐち わかば)選手。
樋口新葉が韓国のキムヨナや4回転を目指す理由を紹介します。また樋口新葉の性格や態度が生意気だと言われる言動や、樋口新葉のワキ汗やわき画像について調べました。
樋口新葉が韓国のキムヨナや4回転を目指す理由は?
2001年生まれの女子フィギュアスケート界の新星と言われる樋口新葉(ひぐち わかば)選手が韓国のキムヨナや4回転を目指す理由を調べました。
調べてみてわかった事は、樋口新葉選手が韓国のキムヨナ似であるとか、キムヨナに憧れているという情報は不正確であるという事です。
樋口新葉さんがキムヨナさんに似ているか比較してみました(右が韓国のキムヨナ選手)
あれっ、樋口新葉さんとキムヨナ[韓国]さんが意外と似てる?ようにも見えますが
いやいや、それほど似てないと言えると思います。(画像の右がキムヨナ[韓国])
樋口新葉選手の公式情報ソースの1つは共同通信PRワイヤーのインタビュー記事ですが、ここでは樋口新葉さんが理想の選手像を聞かれて
安藤美姫さんやキムヨナさんとかその辺を目指して頑張りたいです
と回答しています。『とかその辺』っていうのはおそらく、発言したコトバそのままなのでしょうけど、若さここにあり的な発言ですね(笑)。安藤美姫さんやキムヨナさんを目標としたのは、樋口新葉さんが目指すスタイルの延長線上にこの2人がいるからのようです。
樋口新葉がキムヨナ[韓国]や安藤美姫を目標にしている理由は?
樋口新葉さんは2014年11月の全日本ジュニア選手権で中学2年生で初優勝しています。中学2年生での全日本ジュニア選手権の優勝は安藤美姫さんや浅田真央さんに続き史上3人目。ここからも樋口新葉さんのポテンシャルの高さがわかりますね。
樋口新葉さんの演技の軸は大きく2つあるようです。
1つはスピード感が武器で、もう1つはジャンプが武器という処。
それぞれ、スピード感がある女性フィギュアスケート選手と言えばキムヨナ選手[韓国]が一番と言われていますし、ジャンプ特に4回転ジャンプを公式戦で成功させた女性選手は安藤美姫選手だけなので2人のいいとこ取りを目指しているよう。
という事から、樋口新葉さんの目指すスケートの軸のそれぞれの目指す選手がキムヨナさんと安藤美姫さん、という事で、とりたてて樋口新葉さんが韓国のキムヨナ選手を崇拝しているという情報はデマ情報なので、ご注意ください。
樋口新葉さんは4回転ジャンプを現在練習中。浅田真央選手も練習では飛べた事があるようですが、難易度とリスクがある4回転ジャンプを公式戦で使える女子選手がいない事から、もし樋口新葉さんが4回転ジャンプを跳べるようになると大きな武器になりそう。
ただ、『とかその辺』というコトバを使う所に若さや個性が見える樋口新葉さんは非常に負けず嫌いな性格をしていて生意気という評価もあるようです。
樋口新葉の性格は生意気?
樋口新葉さんの性格は超負けず嫌いで、その性格は本人も認めています。なんでも『試合に負けたら家に帰ってからがヤバい』との話(笑)。若さここにありですね。
また樋口新葉さんは先のインタビューでも答えていますが、樋口新葉さんの将来の夢はオリンピックでの金メダルで、世界選手権の金メダルも獲りたい、という事です。
目標が大きく負けず嫌いな性格の樋口新葉さんには応援者もアンチもいて、アンチの人が外見やコトバ尻だけを捉えて、生意気だと言っているようです。
オリンピックでの金メダルが目標と公言して目標を達成する為に頑張っている中学2年生の才能の芽は摘むべきではありませんし、温かく樋口新葉さんの将来に期待しましょう。
樋口新葉は性格が表情に出るタイプ?
樋口新葉さんが出場した2014年12月末の全日本選手権の話ですが、高得点でSPで一旦1位になった後、続けざまにそれを超す得点が出て、樋口新葉さんは順位が落ちてSP3位だったのですが、そのシーンで樋口新葉さんが『露骨に顔が厳しくなったこと』を見て、『顔がこわい』とアンチ派の人が言っていたそうです。
樋口新葉さん本人もそのコトを知ってか以下のようにつぶやいていました。
どれだけ頑張っても1位以外は敗者になるのがスポーツ競技ですし、まだ中学2年生なんだから樋口新葉さんの反応が若いのは当たり前の事で、温かく見守ってあげて欲しいなぁと管理人は思います。
本気で負けて悔しくなる程、練習してきたっていう風に解釈して欲しい。
樋口新葉のワキ汗やわき画像が注目されている?
ヤフーで樋口新葉さんとよく検索されるキーワードに『わき』があったので、『樋口新葉の脇(わき)』について調べました。
こちらが樋口新葉さんのわきが確認できる画像ですが
えっと、なぜ検索されているのか?方方の手段で調べてみたのですがミステリー、つまり謎でした(汗)。ワキ汗でも特に目立って何かあったわけでは無さそう。
2chで話題になったのかも調べましたが、特にそういうわけでは無さそう。もし今後『樋口新葉さんの脇(わき)が注目された理由』が明らかになったら、本記事に追記します。
樋口新葉選手の2016-2017年の活躍が凄い!
2016年12月時点でまだ15歳の樋口新葉さんですが、2016年の世界ジュニア選手権で3位に入るなど活躍していますが、2016年12月23-25日のフィギュアスケートの全日本選手権でも宮原知子さんに次ぐ2位に入り存在感をあらわしています。
左から、2位の樋口新葉さん、1位の宮原知子(みやはらさとこ)さん、3位の三原舞依(みはらまい)さん。
また、幻も2016年12月25日の樋口新葉選手のフリー演技を見ていたのですが、演技終了後の特典を見るシーンがテレビに映っていたのですが、マイクに聞こえる声で199.49点と目標の200点にあと少しだったからか
あと1点ないじゃん!!
って画面越しに聞こえる声で、つぶやかれていたのが印象的でした(笑)。よほど悔しかったんで思わず出てしまったのでしょね。これが樋口新葉さんの強みの1つかも。
あ、上の大会で2位の樋口新葉さんに続く3位に入り、今後大注目の17歳、三原舞依さんの特集記事を紹介します。
⇒三原舞依の性格や難病(病気)を調べてみた!中野園子コーチのシンデレラへの想いも
2016年12月時点で、15歳の樋口新葉さん、17歳の三原舞依さん、18歳の宮原知子さんが活躍するなど、女子フィギュアスケートの世界にも新しい風が吹いている様子ですね。
まとめ
2001年生まれの女子フィギュアスケート界の新星である樋口新葉さんの目標のモデル選手が キムヨナや安藤美姫であることや、4回転ジャンプを飛べるようになりたい事もすべて『オリンピックで金メダルを獲りたい』という処に着地する樋口新葉。
中学2年生で全日本ジュニア選手権を優勝した選手は安藤美姫さんや浅田真央さん、樋口新葉さんの3名のみですし期待十分。2015年の樋口新葉さんの活躍に注目しましょう!
最後に、2016-2017年と日本の女子フィギュアスケート界を引っ張っている宮原知子さんの強さの秘密を調べた記事を紹介します。
⇒宮原知子の母の顔や両親の職業を調べてみた!英語がペラペラな理由も