2016年は週刊文春の文春砲で凄く多くの不倫が取りざたされましたが、2017年の週刊文春の取材で明らかになったのが講談社の人気漫画「進撃の巨人」の編集長である朴鐘顕(ぱくちょんひょん)の妻の変死。警察が事情徴収をしていたようですが・・・。
2017年1月10日に警視庁に逮捕された朴鐘顕(ぱくちょんひょん)のWikiプロフィールや顔写真や家族の情報を調べました。また、朴鐘顕の学歴が法政大学の卒業生かも調べました。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)のWikiプロフィールや顔写真は?
2016年は週刊文春の文春砲で凄く多くの不倫が取りざたされましたが、2017年の週刊文春の取材で明らかになり、警察沙汰になった話が、講談社の人気漫画「進撃の巨人」の編集長である朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんの妻の変死。
あ、ちなみに変死とはお医者さんなど識者から見て「病死や自然死であることが明白でない死」の事を表すそうです。
警察が朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんに事情徴収をしているという話も報道されていましたが、2017年1月10日に朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんは妻殺害の容疑で逮捕されたと報道されました。
事件の詳細はニュースで確認いただくとして、名編集者として名をあげていたという朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんのWikiプロフィールや顔写真を調べました。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんという名前の漢字から類推される通り、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんは韓国籍の方の様子。これは報道でも「韓国籍の朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さん」という表現があったので間違いなさそう。
で、朴鐘顕さんのプロフィールを確認しました。生年月日は不明ですが、朴鐘顕を有名にしたのが2009年10月号(創刊号)からスタートした「別冊少年マガジン」の初代編集長(講談社内では編集班長と呼ぶらしい)として「進撃の巨人」の連載をスタートさせたこと。
当時、無名だった「進撃の巨人」の作者、諫山 創(いさやま はじめ)さんの起用を決めたのが朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんで、今でも編集長としてずば抜けたセンスを持っているというのが講談社社内での評判。
ちなみに、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんは、既存の少年誌で似通った作品が多くなっていて(今もそうですよね~)、「新しい表現を発信する場を作りたかった」そうで、創刊号の執筆作者には
絶望を描いてくれ
って伝えたそうですが、当時の「別冊少年マガジン」からは「進撃の巨人」、「悪の華」など話題作が生まれています。あ、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんが編集者として担当した作品は「進撃の巨人」、「聲の形」、「7つの大罪」など大ヒットといっていい作品も多く含まれているようです。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんは「別冊少年マガジン」の編集長(編集班長)を創刊号2009年10月号から2013年7月号まで務められています。その後、「週刊少年マガジンの副編集長」を経験し、現在(2017年1月)は「モーニング」の編集次長を担当されていたようです。出世コースですよねぇ。
また、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんの結婚した奥さんや、子供の情報も調べました。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)の顔写真は?妻や子供の情報についても
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんの顔写真を調べました。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんのお顔はコチラ。
若そうな方ですね。また、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんと嫁さんとの写真もご紹介。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんは嫁さんとの間に、子供が4人いたそうです。
う~ん、事件のことを考えると、なんだか色々と残念な気持ちになりますね。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)は法政大学の卒業生?学歴が気になる
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんの学歴を調べました。
法政大学卒業?という情報もあったのですがこれは人違いで、パクチョンヒョンさんという法政大学大学院経済学研究科教授の方が卒業されたのが法政大学のようです。
朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんが卒業した大学は、京都大学法学部で大学卒業後の1999年(平成11年)に、講談社に入社されています。大学も高学歴ですね。
事件の詳細やこの後の展開も気になります。
ちなみに、講談社の公式コメントは「このような事態になり大変遺憾です。本人は無実を主張しており、捜査の推移を見守りつつ社として慎重に対処してまいります」との話。本人は無実を主張されているという話なら確かに慎重な対応が必要になりそうです。
まとめ
「進撃の巨人」の編集長である朴鐘顕(ぱくちょんひょん)さんのWikiプロフィールや顔写真、家族について調べました。また、朴鐘顕さんの最終学歴が京都大学法学部であることも紹介しました。
続報などありましたら、追記、訂正したいと思います。