2016年11月8日のアメリカ合衆国の大統領選挙でヒラリー・クリントンを相手に勝利して、第45代アメリカ合衆国の大統領に選ばれたのがドナルド・ジョン・トランプ（アメリカの著名な実業家）ですが発言が過激なだけに、暗殺を心配する声もある様子。
気になったので、アメリカ大統領の暗殺の歴史をまとめました。また、ドナルド・トランプ大統領の暗殺未遂の動画があるという噂も調べました。
アメリカ大統領の暗殺の歴史まとめ！
2016年11月10日にアメリカ大統領選挙の結果が出て、ドナルド・トランプ大統領が第45代のアメリカ大統領の当選者となり、世界のメディアがザワついている様子。
ドナルド・トランプ次期大統領は、発言が過激なだけに一部では暗殺が起こりそうとか、選挙中も暗殺未遂があったという噂もありますが、記事の後半でその噂を検証します。
まずは、過去のアメリカ大統領の暗殺の歴史をまとめました。
2016年11月時点のアメリカ大統領は第44代のバラク・オバマ大統領。2009年1月から2期(8年)を務められていますが、第45第大統領がドナルド・トランプ大統領。
アメリカ大統領は歴代44名ですが、暗殺された大統領は4人いるようです。
最初に暗殺されたアメリカ大統領は、演説でも有名な方ですが、第16代のエイブラハム・リンカーン大統領。1865年4月14日午後10時15分に首都ワシントンのフォード劇場で暗殺（狙撃）されています。
2人目に暗殺されたアメリカ大統領は、第20代のジェームズ・ガーフィールド大統領。1881年7月2日午前9時30分に首都ワシントンのボルティモアアンドポトマック駅で暗殺（狙撃）されています。
3人目に暗殺されたアメリカ大統領は、第25代のウィリアム・マッキンリー大統領。1901年9月6日午後4時7分にニューヨーク州にあるアメリカ博覧会場で暗殺（狙撃）されています。
4人目に暗殺されたアメリカ大統領は、一番有名かもしれませんが、第35代のジョン・ケネディ大統領。1963年午後12時30分にテキサス州のダラス市内で行われたパレードの最中に暗殺（狙撃）されています。
アメリカは銃社会などとも言われますが、銃による暗殺が目立ちますし、怖いですね。
ちなみに、幻の父も以前アメリカ出張に行った事あるのですが、治安がよくない地域だったようで、会社のルールで午後8時以降は外出禁止と言われて、外出を控えられたそうです。日本だと、イメージしづらいですけど、やっぱり日本と違いますよね。
アメリカ大統領のトランプ暗殺未遂の動画がある？
アメリカの第45代ドナルド・トランプ大統領の暗殺未遂の動画を調べました。
調べてみたわかったのですが・・・
実は、アメリカ大統領の暗殺は第20,25,30代と５代ごとに暗殺が続いています。
第40代の大統領であるロナルド・レーガン大統領は暗殺されなかったのですが、実は暗殺未遂が1981年3月30日にあったようで、続く第45代のドナルド・トランプ大統領も大丈夫なのか？ジンクス通りだと暗殺未遂の恐れは残っているかも。
で、大統領選挙中にあったというドナルド・トランプ大統領の暗殺未遂と言われているのは以下の動画だと思われます。
Moments ago: @realDonaldTrump was rushed off stage after a security incident at his Nevada rally, he returned moments later. pic.twitter.com/bG8iVtwkPr
— Fox News (@FoxNews) 2016年11月6日
演説中に、スタッフが気づいて45秒位に暗殺未遂があったという噂がありますが、ドナルド・トランプさんの目にレーザーポインターのような光が当たったとか、当たってないとか言われていますが、公式アナウンスは無いので真相は不明。
2017年1月から第45第ドナルド・トランプ大統領の政権が開始するわけですが、任期の4年または最大2期なので8年でしょうか。常に、ドナルド・トランプ陣営は、暗殺対策を厳重にされる必要がありそうですね。
まとめ
アメリカ大統領の暗殺の歴史をまとめました。第20代から5代毎に大統領暗殺が続いているのも気になりますね。また、ドナルド・トランプさんの大統領戦での暗殺未遂の動画と言われているものも紹介しました。
今後も第45代アメリカ大統領であるドナルド・トランプ大統領の動向に注目しましょう。最後に、めちゃくちゃ可愛いと話題のドナルド・トランプの息子バロン君をはじめ、嫁さんや子供をまとめた記事を紹介します。
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