女優の石田ひかりさんには2人の娘がいますが、夫の訓覇圭(くるべけい)さんも知る人ぞ知る有名人でNHKあまちゃんで総合プロデューサーをされた方なのだそう。
石田ひかりの夫、訓覇圭(くるべけい)の凄い学歴や経歴を調べました。また訓覇圭が韓国人かの噂や、訓覇圭の実家の三重県の金蔵寺(こんぞうじ)の住所も調べました。
初投稿が2017年6月でしたが、2020年10月の最新情報や、訓覇圭さんの関わったNHK大河ドラマ「いだてん」の秘話も追記しました。
石田ひかりの夫、訓覇圭の学歴や経歴が凄い!
最近は、姉の石田ゆり子さんがアラフォー女優としてブレイクしていますが、元々は妹の石田ひかりさんの方が女優としてブレイクしたことが先だったって知ってます?
実は、石田ひかりさんは1986年14歳の時に女優デビューされ、1992年のNHK朝ドラ「ひらり」で主演をされ、翌年1993年ドラマ「あすなろ白書」は今で言う「ドクターX」級の人気ドラマだったようですが、朝ドラ主演から人気女優の一人になった方。
また、2017年6月から石田ひかりさんが14年ぶりに連ドラで主演されて、今井翼さんと不倫される役を演じるようで、話題になりました。
今回は、女優の石田ひかりさんの夫の訓覇圭(くるべけい)さんの経歴やプロデュース作品を調べました。まずは、訓覇夫婦(くるべふうふ)の画像をご紹介します。
実は、石田ひかりさんの夫の訓酉圭(くるべけい)さんは、NHKに勤務していて、NHK朝ドラ「あまちゃん」のプロデューサーをされていた演出家、プロデューサーで現役のNHK職員。年収が凄いそうなのでソチラも調べました。
2019年1月追記。
2019年の大河ドラマ「いだてん」の制作統括を訓覇圭さんがされるようなので情報を後半に追記しました。
ただ、最初に思うのは・・・
訓覇(くるべ)って漢字が読めないし書けないって話w。とあるサイトで調べたら、訓覇という苗字の人は全国に40人という話。本当なら、かなり少ないですよね。
蛇足かもですが、訓覇(くるべ)さんは本名なので、奥さま石田ひかりさんの本名は、訓覇ひかりさんなのだそう。
ヒットした「あまちゃん」と言えば、宮藤官九郎さんの脚本で能年玲奈さん(今は、のん、ですね)主演の国民的ヒットドラマでしたし、
→能年玲奈の性格は超天然?昔の卒アルや変顔についても調べてみた
あまちゃんのプロデユーサーとして、訓覇圭さんも様々な賞を受賞された様子。
となると、
プレイステーションの開発者がヒット後にソニーの重役になったり、ノーベル賞を受賞した科学者が研究者から役員になったり、あと年末恒例の「笑ってはいけない」の藤原さんもダウンタウンも元マネージャーから今はよしもとの社長になられていますし・・・、
訓覇圭さんも「あまちゃん」のヒット後に大きく出世されたのでは?、と思われますがどうなのでしょうか。
気になる訓覇圭(くるべけい)さんの学歴や職務経歴について、大まかなところを調べました。
訓覇圭の学歴や経歴が凄い!
訓覇圭(くるべけい)さんの生年月日は1967年5月で、2020年5月の誕生日で53歳。ちなみに妻の石田ひかりさんの生年月日は1972年5月25日で2020年10月現在48歳で5歳差。
で、訓覇圭さんは京都府京都市出身で、高校は地元京都の私立の洛南高校を卒業され、その後、京都大学の文学部を卒業されています。秀才ですね。
ちなみに、京都府における洛南高校の偏差値は最上級で、京都大学の進学率が高い名門校としても有名。蛇足ですが、洛南高校時代の同級生に俳優の佐々木蔵之介さんがいたそう。
佐々木蔵之介さんも実家の佐々木酒造が有名ですが、「えっ佐々木蔵之介さんてそんな年齢?」って驚いてしまいました。ちなみに2020年10月時点で佐々木蔵之介さんの年齢は52歳。凄く若く見えますね。
話を戻すと、訓覇圭(くるべけい)さんは京都大学時代に、劇団そとばこまちに所属されていた経験もあり、もしかすると役者の道を考えたこともあった人なのかも。
その後、訓覇圭さんは1991年にNHKに入局され、京都放送局で勤務された後、1995年にNHKドラマ部に所属されて、2007年にNHKエンタープライズに出向され、2013年にはNHK朝ドラ「あまちゃん」の総合プロデュースをされて、プロデューサーとして多くの賞を受賞されたそう。
訓覇圭さんを調べている時に見つけた2011年の訓覇圭さんのインタビュー記事(外部記事)を紹介します。ドラマからドキュメンタリーまで色々と手がけられ、”日本で一番、現場に顔を出すプロデューサー”と言われたという話が興味深かったです。
その後、さらに訓覇圭さんの役職が上がっているかもしれませんが、確認できたのは2013年の役職がNHK制作局ドラマ番組部チーフプロデューサーということ。チーフプロデューサーは、NHKのドラマ制作を統括する重要な役職だと思われます。
蛇足で、裏取りできていませんが、NHK職員の平均年収は1780万円で、部長だと3000万円なんて声もあるので、訓酉圭(くるべけい)さんの年収も相当高い、と思われます。会社勤めの給料としては最上級レベルの収入かもしれませんね。
石田ひかりの夫、訓覇圭は韓国人なの?
ネットで石田ひかりさんの夫、訓覇圭(くるべけい)さんが韓国人では?という噂があったので調べました。
結果は、予想通りガセネタでした。どこから、そういう話出るのでしょうね。
続いて、訓覇圭さんの実家のお寺が有名だそうなので調べました。
訓覇圭の実家の三重県の金蔵寺(こんぞうじ)とは?結婚式も?
実は、訓覇圭(くるべけい)さんは京都府京都市出身なのですが、実家が有名なお寺という情報があったので詳細を調べました。
順を追ってわかった情報をまとめると、
訓覇圭さんのおじいさん、つまり祖父が真宗大谷派の元宗務総長の訓覇信雄(くるべしんゆう)さんで、三重県にある金蔵寺(こんぞうじ)の住職をされていたそうです。1998年に91歳で亡くなられています。
また、訓覇圭さんのお父さん、つまり父が訓覇曄雄(くるべ)さんで元大谷大学の第24代学長(1994-2000年)で、現在は金蔵寺の住職をされているそうです。
ちなみに、2001年4月には妻の石田ひかりさんが28歳の時に、実家の真宗東本願寺派・金蔵寺で仏前結婚が行なわれて、訓覇さんの父で同寺住職の訓覇曄雄さんが式を執りしきったそうです。
訓覇圭の実家の三重県の金蔵寺(こんぞうじ)の住所は?
金蔵寺(こんぞうじ)の住所を調べました。
金蔵寺 宗派 真宗大谷派
〒510-1323 三重県三重郡菰野町小島1274
全然関係ないですけど、改めて見ると、三重県って広いなぁって思いますね。
訓覇圭が制作に関わる「いだてん」が面白そう!
2019年の大河ドラマは「いだてん」で、東京オリンピックが開催される背景の話が描かれるそうですが、「いだてん」は訓覇圭さんと、屋敷陽太郎さんの2人が制作統括を行っていて、
- 脚本が朝ドラ「あまちゃん」の脚本を書いた宮藤官九郎さん
- 監督が映画「バクマン」「モテキ」を監督した大根仁さん
と、屋台骨を支える裏方の実績も十分。
なにしろ、「あまちゃん」の後、宮藤官九郎さんと訓覇圭さんで「また、面白いことしたいね」って話している中で浮かんできたのが、日本ではじめて開催された東京オリンピックだったそう。
実は、最初はBSの単発ドラマ位のつもりだったそうですが、歴史の背景を調べていくうちに壮大なスケールがあることがわかって、さらに、そこに落語家の古今亭志ん生さんの人生を重ねて深みを出される様子。
幻も大河ドラマ「いだてん」楽しみにチェックしたいと思います。
2020年10月追記
他のメディアですが、訓覇圭さんがインタビューに応えられていて内容がとてもおもしろかったので、紹介します。
訓覇圭さんへのインタビュー記事を見ると、
製作者が伝えたいこと、裏テーマにした部分を知ると、よりドラマを楽しめる
って幻は思いました。「初めてのこと」を成し遂げる為には本当に、大きなエネルギーと諦めない気持ちが大事なんだなって、感じるインタビューでした。
オリンピック協会の前身というか大日本体育協会が設立された頃は、運営資金が寄付金だったなど聞くと、金策大変だったろうなって感じましたし、大河ドラマ「いだてん」は飛ばし飛ばし見てましたが、もう一度見てみたい気持ちに。
蛇足かもですがに、NHK大河ドラマ「いだてん」を実質無料で見る方法がありそうなので今まとめています。まとまったら、追記します。
最後に、訓覇圭さんの最新のスマイル画像をご紹介♪
京都の皆さん!「いだてん」制作統括=チーフプロデューサー訓覇圭を生んだ京都!こんなに白髪になったのは…元々です!NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」まもなく開幕! pic.twitter.com/n856qbDnpf
— 大根仁 (@hitoshione) 2019年1月6日
優しそうな笑顔ですね。そして、怒ったらめちゃくちゃ怖そう笑。
まとめ
石田ひかりの夫、訓覇圭(くるべけい)さんの学歴や経歴を調べました。京都でトップレベルの高校を卒業し、京都大学を卒業し、NHK勤務であまちゃんのプロデューサーって凄いですね。また、訓覇圭さんの実家のお寺の情報も調べました。
石田ひかりさんともども、訓覇圭さんが手がけられるドラマや企画も気になりますね。
最後に、訓覇圭さんの妻、石田ひかりさんのインスタ画像やお二人の2人の娘さんへの弁当について調べた記事を紹介します。
→石田ひかりの娘(子供)の名前や学校を調べてみた!インスタの弁当画像が超ヤバい