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ファブレットとスマホを比較!iPhone6PlusとiPhone6の違いは?

アップルが、iPhoneの新モデル「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」を発表。
iPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plus は5.5インチのディスプレイ。
iPhone 6 Plus は、ファブレットと呼ばれるサイズの機種になります。

「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の違いや「iPhone5」も含めた比較を紹介し、
ファブレットとスマホを比較して、違いを紹介します。

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ファブレットが発売された理由は?

今までも、iPhoneやXPeriaなどのスマホと、iPadやXperia Tablet などのタブレットの違いは、大きさの違いだろうなぁと、理解されている方は多いと思いますが、スマホとタブレットの間の中間の大きさの端末がファブレットになります。

一般的には5インチ以上の大画面スマホがファブレットと言われていて、7インチから10インチだとタブレットと言われています。

ではスマホは?、というと5インチより小さいサイズを指す言葉になりそうです。

iPhone-diff3

画像は、左3つがファブレットで、6.4インチ、6インチ、5.7インチ。

一番右がiPhone5Sの4インチの比較画像

ファブレットでも0.7インチ違うと結構見え方が違うようですね。

アップルがiPhone6Plusでファブレットサイズを用意した理由は?

何でアップルが新たに5.5インチのファブレットサイズを今回投入したかというと、

アンドロイドのファブレットが海外で大人気だから

という理由だと思われます。

日本では小型のスマートフォンが人気だと思いますが、ヨーロッパや中国などの海外では、ファブレットサイズ以上の大型サイズが受け入れられて来ているようです。日本人より身体も手も大きいでしょうし、それも必然かもしれません。

ちなみに海外では、本体価格について、iPhone5だと約7万円、アンドロイドだと同じサイズで約2万円で、価格差や機能面の違いは減ってきた事から、iPhoneより、アンドロイドの方が受け入れられていて、iPhoneのシェアよりアンドロイドのシェアの方が高い国が多いようです。

iPhoneが大人気なのは、アメリカと、日本だけという声もあるますし、実際、スペインでは、iPhoneよりXperiaの大画面(ファブレットやタブレット)が人気で、シェアを奪われているそうです。

また、世界的な某調査結果によると、5インチ以下のファブレットより小さいスマホサイズに対するユーザーの関心度は2,3割程度で、ファブレットやタブレットのニーズが高まっているという調査結果もあります。

2012-2013年に欧米に大量にリリースされたファブレットですが、導入前は盛り上がらないのでは?と言われたものの、実際、かなり売れているようですし、日本でもヒットするのかもしれません

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スマホとファブレットの違いは何?

スマホとファブレットの一番の違いは、大きさだと思います。大きな違いは、

・スマホ(3-4inch)よりファブレット(5-6inch)の方が大きい

・ファブレットの方がスマホよりバッテリーの持ちが良い
→iPhoneを例に出すとiPhone5s/5Cの連続通話時間10時間に対し、ファブレットiPhone6Plusだと24時間と2.4倍アップ

・ファブレットの方がスマホより、CPUのスペックが上で動作が早い

・スマホより、ファブレットの方が高額

というところで、目に見える違いは、画面の大きさと、連続通話時間だと言って良いと思います。

蛇足ですが一般的に7インチまでは縦持ちが前提で、iPadなどの10インチを超えると横持ちが前提で作られているそうです。

「iPhone5」と「iPhone6」と「iPhone6Plus」のサイズの違いや機能比較

iPhone6やiPhone6Plusは、iPhone5から比べて、大型化したものの、薄くなっているそうです。

iphone6-diff

上記のように、大きさについては、拡大の一途ですね。

iPhone5s/5Cの4インチから、

iPhone6は4.7インチ、iPhone 6 Plus は5.5インチのディスプレイになっています。

解像度は、順に、iPhone5s/5Cの1136×640ピクセルから、

iPhone6は1334×750ピクセル、iPhone 6 Plus は1980×1080ピクセルにアップ。

「iPhone5」と「iPhone6」と「iPhone6Plus」の薄さの違い

薄さの違いは、画像を比較させるとこんな感じのようです。

iphone6-diff2

「iPhone5」と「iPhone6」と「iPhone6Plus」の一番の違いはバッテリーの持ち

ある意味、iPhone6Plusの最大の売りは、バッテリー持続時間かもしれません。

3Gの通話時間は、iPhone5s/5cで最大10時間だったところから、

iPhone6では最大14時間、iPhone6Plusで最大24時間

と大きくバッテリー持続時間がアップしています。

「iPhone6」と「iPhone6Plus」のスペックと価格

iPhone6とiPhone6Plusのアップルストアで販売されるSIMフリー版の価格を紹介します。

iPhone6-lineup

iPhone 6
16GB:69,800円
64GB:79,800円
128GB:89,800円

iPhone 6 Plus
16GB:79,800円
64GB:89,800円
128GB:99,800円

iPhone6とiPhone6Plusの価格差1万円ですね。大きさが苦にならないなら、バッテリーの持ちが2.4倍のiPhone6Plusがいい、と思われる方も一定数いるのだと思います。

iPhone6やiPhone6Plusの詳細な情報は、左の文字リンクから公式ページでご確認ください。

まとめ

「iPhone6」と「iPhone6Plus」の比較による違いは、概ね理解いただけたでしょうか?

また、ファブレットとスマホの違いもまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

ファブレットサイズが日本では受け入れられるのか気になるところです。

iPhone6やiPhone6Plusは9月12日予約開始・9月19日から発売開始との事なので、即座に決めるも良し、まわりの人のファブレットやスマホを見てから決めるのもありかもしれません。管理人も、ただいま悩んでいます(笑)

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