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のぶみ(絵本作家)の嫁や子供が可愛い!ヤンキーの過去や妻の人生を変えた一言の話も

『ぼく、仮面ライダーになる!』シリーズなど人気絵本作家ののぶみさん。NHKの「おかあさんといっしょ」で作詞した「おしりフリフリ」が子どもに大人気でしたが、『ママがおばけになっちゃった』はシリーズ累計53万部以上発行されて大ヒット

実は、のぶみさんは、小学生の時にいじめにより自殺未遂していて、高校生の時には、160人のヤンキーの総長だったそう。のぶみさんを変えた妻の一言の話や、絵本の読み聞かせ動画をご紹介します。

初投稿が2014年7月でしたので、2017年12月の最新情報を追記しました。

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のぶみ プロフィール

名前:のぶみ
本名:斉藤のぶみ

生年月日:1978年4月4日(2017年12月時点39歳)
出身地:東京都
実家:教会(両親は牧師)
家族:既婚で一男一女の父親

のぶみさん

出典:eggmacho.com

絵本作家として、親しみやすい絵や、心を揺さぶられる世界観から、子どもたちの間で人気になっているのぶみさん。

東日本大震災以降、ボランティア活動を行い、その体験記をエッセイ絵本「上を向いて歩こう」を講談社から刊行し、評判を呼びます。

 

内閣府子ども子育て支援制度「すくすくジャパン」のキャラクター制作に無償で協力し、のぶみと脚本家 宮田健吾が個人で作ったゆるキャラ『あたまがふくしまちゃん』が人気となり、ゆるキャラ®グランプリ2013で東北1位、総合16位となります。

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追記。その後、のぶみさんが2015年7月に出された「ママがお化けになっちゃった」は初版4000部からはじまり、2016年11月時点で16刷41万部という特大ヒット

2017年12月時点で、シリーズ累計53万部を超える凄い話に。

あ、のぶみさんへの面白いインタビュー記事は講談社のこちらのHP

興味深く読めるインタビューですよ。

 

のぶみがいじめから160人のヤンキーのリーダーって本当?

のぶみさんは、小学生の時すごくいじめられていて、いじめによる自殺未遂を2回も経験されたそうです。

そして、中学校はほとんど行かなかったとの事。

 

でも、高校生になった時に、

逆にそこに飛び込もう

と思って、色々な不良グループと絡むようになり、どんどん顔が広くなって、気がついたら、池袋連合という160人のチーマーの頭になったそうです。笑

 

当時の、のぶみさんの画像、コワすぎ笑。

 

うーん、ちょっと想像するのが難しいですけど、振り幅が凄いですね。

当時は、木刀や鉄パイプで殴り合い、警察やヤ○○にも平気でケンカを仕掛けるかなりアブない人だったそう。

今の、のぶみさんからは想像がつかないですね。

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のぶみはヤンキーから絵本になった経緯とは?

のぶみさんは、「女の子が多いから」という理由だけで、保育専門学校へ入学した様子。

そこで運命的な一人の女性と出逢った様子。

 

彼女に気に入られたいのぶみさんは、

『絵本が好きなの』

というその女性の言葉に、

『俺、絵本描いてるよ』

と反射的に嘘をついてしまいました

 

そして、すぐに文具店に行って画材を適当に買って、アドリブで絵本を書き始めたそう。

なんだか、かわゆい笑。

 

で、その次の日に、女性に絵本を見せると

『おもしろい!おもしろい!!』

と褒められたそうです。

 

このとき、のぶみさんはこう感じたそう。

僕はそれまでの人生、まわりの人からダメだダメだと言われることばかりだったから、初めての絵本を褒められて、これしかない、これこそ僕の使命だ!

それから、21年の間、毎日絵本を描いているそうです。
(これも絵本に出来そうな話ですね。)

 

そして、のぶみさんはその女性に

付き合ってよって言ったら、「絵本で賞をとったら付き合っていいよ」って言われて、何作も何作も描いて、賞を取るために作品を投稿したそう

 

その後、6000冊の絵本を1ヶ月で読んで、2年間にわたって、300冊の絵本を作り、出版社に持ち込みつづけて300冊目で遂にデビューしたそうです。

 

のぶみさんの原動力ですが、

とにかく絵本を描くのが

楽しかっただけで、

本当に何も考えてなかった。

と、語られています。

楽しかった、って大事ですよね。

 

そして、彼女とのぶみさんは結婚。

 

さらにその後ですが、

1冊目の絵本は売れたのに

7年間70冊目まで売れなかったそうです。

 

多くの人は、

7年間70冊目まで継続できずに

辞めてしまう、または

経済的理由などで、続けられなくなる

って思うのですが、

のぶみさんの継続力は凄いですよね。

 

ちなみに、売れるキッカケとなった絵本は、

誰かのためでなく、

自分の子どもを喜ばせる為に書いた絵本

だったそうです。

 

その時売れた2冊は共通点があって、

1冊目は、奥さんのために作り、

2作目は、子どものために作ったそう。

 

今は、息子かんたろうくんと娘アンちゃんを喜ばせる為に絵本を描いているというのぶみさんは、

2人が読んで『もう1回』と言わなかったら、出版しない

という掟も作っているそうです。

 

そんな経験から、以下のことを悟ったそう。

人は誰かのために、生きてるんだ。
デビューして、8年目で遅すぎるけど、遅すぎたから、
それがわかった時、僕は涙が出たんです。

管理人もホロッとしてしまいました。

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のぶみの嫁や子供が可愛い!

のぶみさん(斉藤のぶみ)さんの嫁さんや子供さんの画像を調べました。

なかなか、のぶみさん家族の公式情報が無かったのですが、のぶみさんのHPが存在していたので、画像をご紹介。

 

のぶみさんの嫁さん、ようちゃん

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あ、優しそうなお顔。

誕生日ケーキもかわいい。

 

続いて、のぶみさんの子供、

長男のかんたろうさんとのぶみさんの画像がこちら。

お、この時はのぶみさん金髪ですね。

 

そして、長女のアンちゃんの画像がこちら。

あ、かわいい。

 

ただ、↑の写真はのぶみHPの日付的に2005-2008年の写真のようなので、今はもっと大きく2人とも小学生なのではないかと思います。

 

のぶみ「ママがおばけになっちゃった」の読み聞かせ動画がいい!

のぶみさんが読み聞かせてくれる大ヒット作「ママがお化けになっちゃった」の動画を紹介します。かんたろうの気持ちを考えて聞いてるとホロリときてしまいますね。

 

あ、のぶみさんが自ら話しているバージョンの動画はもう存在しないようなので、人気の講談社による読み聞かせ動画をご紹介します。

2017年12月時点で、346万回再生って凄い。

 

あと、

裏表紙に話が続いていたって、知ってましたか?

でも、重たいテーマをうまく絵本の世界観で表現してくれてて、素敵ですね。

 

のぶみさんの代表作『しんかんくん うちにくる』読み聞かせ動画を紹介

最後、もう1作のぶみさんの代表作の読み聞かせ動画も紹介します。

まとめ

小さい頃から、色々な経験をして、成長してきたのぶみさん。たくさん苦労してきたのぶみさんだから描ける子どもへの愛をテーマにした作品は、これからも子どもたちを魅了するのではないでしょうか。

今後ますますの活躍を期待したいし、本気で応援したい人です。

最後、まったくのぶみさんとは表現も演出も違いますが、某人気マンガの名言をまとめて役に立つ記事を紹介します。
カイジvs利根川の伝説の名言まとめ【動画と名言の故郷を紹介】

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