大島優子はAKBを卒業後、CMや映画で活躍していていましたが、2015年はドラマ『銭の戦争』でAKB卒業後の夢である女優の活動を再開し、4月からはドラマ『ヤメゴク』で初主演と女優として大事な年になりそう。
実は、両親が離婚して父子家庭で育ったという大島優子の父母の離婚や、大島優子の実家の寿司屋にまつわる話を調べました。
大島優子の父母の離婚や複雑な家庭環境とは?
大島優子さんの父母の離婚の話や、複雑な家庭環境について調べました。
いつも笑顔のイメージの大島優子さんですが、家庭環境を調べたら、少し複雑な様子。
中学生から父子家庭となった大島優子さんの少し複雑な家庭環境をご紹介します。
- 大島優子さんは生まれてから小学校を卒業する迄は横浜市港北区の綱島に住んでいた。その影響でゆずの大ファン。(そして、ゆずの北川悠仁さんが大島優子ファンで両思い♪)
- 大島優子さんは母方の祖母が日系韓国人で祖父がアメリカ人で、母がハーフ、大島優子はクォーター(←この情報は裏取りできず)。母方の祖母は北海道の帯広に住んでいる
- 父は日本人でサラリーマンをしていたが、父の兄(大島優子の伯父)が栃木県で割ぽう料理店(or寿司屋)を経営していたが、病弱な伯父を助けるため、大島優子が小学6年の時に料理をしたことのない父が脱サラして、家族で横浜から栃木へ引っ越しして割ぽう料理店(or寿司屋)を経営(←ここが実家の寿司屋と言われている由縁)
- 栃木は父の地元で母は知人がいない状況だったが、大島優子が中学入学する直前に両親が離婚し、母は店の常連客と一緒になる。父親は今も独身
- 父の割ぽう料理店(or寿司屋)は10年程で閉店
- 大島優子が母と再会したのは高校の時。今もメールしたりたまに泊まりにくるそう
- 栃木の伯父から父が店を譲り受け、伯父は女性といなくなった(裏取りできず)
- 大島優子の実家は父の実家の栃木県下都賀郡壬生町で、父と兄と父方祖母が在住
- 8歳から子役としてセントラル子供劇団に所属して子役をするが、あまり売れず
- 12歳から数年間はジュニアアイドルとして活動も、あまり売れず
- 大島優子の出身中学は栃木県町壬生町南犬飼中学で、出身高校は栃木県立壬生高等学校
- 高校2年生の時、AKBのオーディションがあり合格
- AKBのレッスンは栃木から、学校が終わった後、片道2時間かけて通った
という感じで、箇条書きの文章が長くて読み疲れた方もいるでしょうが、実際に両親の離婚で大島優子さんが受けた心の傷は小さくは無さそう。
でも、いつも頑張っていた父の前では大島優子さんは弱音は吐かなかったという部分がとっても印象的に感じました。
大島優子の父や母への思いの詳細が写真集で語られていた?
細かい当時の話や心情などは、大島優子さんのこちらの1stフォトブック
優子の中のインタビューで答えられていました。(リンク先はamazon)。
AKBのプロデューサーである秋元康 さんが
AKB48とは大島優子の一生懸命さのことである
と言っていたのは有名な話ですが、一生懸命の裏には色々な想いが詰まっていそう。
大島優子の過激な写真集とは?
2014年9月に発売された大島優子の過激な写真集『脱ぎやがれ』(画像先は楽天)
は週刊誌に掲載された時から評判ですが、噂によると写真集を撮影した蜷川実花さんが監督となり、写真集とは別に大島優子主演の映画撮影する事が決定しているとの情報もあります。ただ、この件はまだ公式発表はされていないようです。気が早いですが、蜷川実花さん監督の映画前作は、沢尻エリカさん主演の『ヘルタースケルター』ですので、大島優子さんの主演映画でもセンセーショナルな話題を提供してくれるかもしれません。
まとめ
大島優子さんの実家の話や両親の離婚の話も紹介しましたが、色々と複雑な家庭環境で育ってきた大島優子さんだからこそ今の明るくて優しい優子に育っていったのかもしれません。
2015年は女優として勝負の年と言えそうな大島優子さんの今後の活躍に注目しましょう!
最後に、大島優子さんの現在の彼氏や、噂の睨み画像についてまとめた記事を紹介します。
⇒大島優子の現在の彼氏は?睨み画像と結婚や出産願望の意外な関係!