数年前にママ友にいじめられた事を告白して、話題になっている江角マキコさん。ママ友いじめとがキッカケのようですが、2012年に、江角マキコさんがタレントで元野球選手の長嶋一茂さんの家の塀に「バカ息子」と落書きするように、当時のマネージャーであるA氏に命じたという事が波紋を呼んでいます。
江角マキコさんと長嶋一茂さんの関係についてや、A氏に落書きするに至った理由について調べました。
江角マキコと長嶋一茂に何があったの？
週刊文春の取材によると、今回の問題を暴露したのは江角マキコの元マネージャーA氏。
江角マキコが2014年3月まで在籍していた芸能事務所・研音に今も所属するA氏の告白によると、２０１２年の１２月３０日に、元マネージャーA氏が、江角マキコから依頼されて、長嶋一茂の自宅の外壁に「バカ息子」と落書きさせていたそうです。
江角マキコと長嶋一茂の関係は？
江角マキコと長嶋一茂の関係を調べました。江角マキコには2014年に9歳を迎える長女と、5歳を迎える長男がいます。一方、長嶋一茂には2014年に10歳になる双子の女の子がいます。
元々は、お互いのお互い長女が名門私立小学校の付属幼稚園の同級生で家族ぐるみの付き合いをしていたそうです。ところが、お互いが異なるグループに属していたようで、そこから子供が小学校に入学する前に関係が悪化したそうです。
さらに関係が悪化する事柄があったようで、この三人は名門私立小学校の同級生で、ある大物有名人を父に持つ有名人Bさんのグループと、江角マキコさんを頂点とするグループのソリがあわず、対立関係になっていき、そうした中で、長嶋一茂の娘（どちらかなのか双子の両方ともなのかは不明）が、江角マキコの娘をイジメていたそうで、これを知った江角マキコが、元マネージャーA氏に落書きを依頼した、というのが事件の真相のようです。
関係や前後はともかく、要するに、
子供がイジメられたから、親がイジメた子の親の自宅の落書きに「バカ息子」とA氏に書かせた
という事のようです。イジメはイケない事ですけど、復讐内容が幼稚かもしれません。
なぜこの時期にこんな発表を？
江角マキコさんが、2014年3月に在籍していた事務所である研音を辞めて、個人事務所「インクワイヤー」を設立して、自らがママ友のイジメ問題を発信した事が、一連の騒動のはじまりで、ママ友イジメを告白し、ママ友からの反論があり、今回の報復の落書き問題、子供のイジメの話題と展開されていますね。
今回の記事のネタ元は、研音に在籍する元マネージャーですが今この時期にこの告白する理由がどうにもわからない部分がありますね。「誠意をもって謝ります」と元マネージャA氏は話していますが、所属事務所である研音は「ノーコメント」を貫いていますし、ちょっとチグハグな部分を感じます。
よほど、江角マキコさんは恨まれているのでしょうか？ちょっとお気の毒な気もします。
まとめ
江角マキコと長嶋一茂の真相についてはいかがでしたでしょうか？落書きした事実はあるのは確かのようですが、一方からの情報のみをお伝えしているという点で、どこか情報が正しくない部分があるかもしれません今後、何か明らかになったら、正しい内容で情報追記したいと思います。
