2014年の切なすぎる秋ドラマ『Nのための』で演技がうまいと評判なのが俳優の窪田正孝。
2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』でも窪田正孝が演じた朝市役の演技力が話題になり、『花子との恋は実らなかった朝市に幸せになって欲しい』という視聴者の声が急増し、スピンオフドラマ『朝市の嫁さん』が制作されたほど。
窪田正孝が彼女の多部未華子と結婚するのでは?という噂を調べました。また、窪田正孝の演技力の秘密が性格と筋肉にあるのでは?という管理人の仮説を検証しました。
窪田正孝が彼女の多部未華子と結婚?
窪田正孝さんの現在の彼女は、女優の多部未華子さんだと言われています。
三浦春馬さんと人気コミックの実写映画『君に届け』でヒロインの黒沼爽子役を演じていた女優さんが多部未華子さん。
窪田正孝さんと多部未華子さんが付き合いだしたのは、2012年の秋ドラマ『大奥』での共演がキッカケだったようです。
その後、2013年5月にフライデーで窪田正孝さんが多部未華子さんのマンションにお泊りした事が報道されました。
実は、多部未華子さんは、宮崎あおいさんと同じヒラタオフィスという事務所で、窪田正孝さんは宮崎あおいさんの元夫での高岡蒼佑さんと同じスターダストプロモーション所属。
宮崎あおいさんの離婚騒動により、事務所間の仲があまりよろしくないようで、2人は別れさせられるのでは?とも言われていましたが、2014年3月にも多部未華子さんのマンション近くでの目撃情報が週刊誌にスクープされていますし、交際は継続中だと思います。
時期が来れば結婚という話も出てきそうですが、窪田正孝さんと多部未華子さんは世代的には同級生で2014年26歳とまだ若いですので、結婚はもう少し先なのかもしれません。
窪田正孝の演技力の秘密は性格と筋肉?
窪田正孝さんは2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』では朝市として、視聴者から『朝市に幸せになって欲しい』との声が急増しています。
また、2014年の秋ドラ『Nのために』では”成瀬くん”を演じられていますが、朝市とは全く違うキャラクターである”切なく悲しくピュアな成瀬くん”として演技が話題に。
また、2012年のNHK大河ドラマ平清盛での平重盛を演じていた時もイケメンっぷりと、演技力が評判になっていました。
窪田正孝が演技力が高いのは多くの人が認めるところだと思いますが、窪田正孝さんの演技力の秘密は性格と筋肉にあるのではないかと仮説をたててみました。
窪田正孝の性格や筋肉と演技力の関係は?
窪田正孝さんの性格は、共演者や監督から『真面目だね』『いい人』『おもしろい人』と言われていますし、これが客観的な評価のようです。
また、三池崇史監督や麻生学監督など、プロの映画監督が窪田正孝さんの演技力が高いと評価しています。
管理人はドラマ『Nのために』の成瀬くんとして、窪田正孝さんを知ったのですが、「ガチバン シリーズ」の元木隆史監督が言っていた窪田正孝さんが絶賛していた評価がしっくりきました。その評価は、
しなやかというか、柳のようなやつ
という内容。魅せる芝居ができる人間とも絶賛されていますけど、確かに柳のような演技が出来る俳優さんではないかと感じています。
窪田正孝さんは『どのドラマで演じても○○さん』と言われるような俳優ではなく、
頭の先から靴の先まで、表情や声までもキャラクターごとにその役を作り込み、その役を演じることが出来る演技力の高い俳優さん
だと思います。
これはきっと、窪田正孝さんの真面目な性格と、身体を鍛えて筋肉をつくる事が関係しているのでないかと思っています。
どういうことかというと、窪田正孝さんは筋肉が盛々で凄い事でも有名なのですが、
なんと、演じる役が決まってから、トレーニングし、食事も意識して、つける筋肉を調整しているのだそう。
そして、役にあわせて筋肉を作るだけでなく、『どんなものを食べているのだろう?』、『どんな表情をするのだろう?』、『どんな性格だろう』、『どんな声なのだろう?』とか、その役柄を真面目に作りこんで、その役柄を演じているのではないかと思います。
だからこそ『柳のような演技力』というか、 役柄ごとにまったく異なる人間を演じられているのではないかと思いますし、だからこそNの為にの成瀬くんや、花子とアンの朝市に、あれだけ人を惹き寄せる力があったのではないでしょうか?
まとめ
窪田正孝さんが彼女の多部未華子さんと結婚するのは、もう少し先になるかも。
視聴者に演じる役柄を愛され、演技力が高いと評判になる窪田正孝さんの演技力の秘密は、筋肉づくりをはじめとした、真面目な性格からくる、身体や性格や声などの作り込みによるものではないかと、まとめてみました。
今後も窪田正孝さんが演じる役それぞれでの魅せる演技に注目しましょう。