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島田昌典の大学やYUKIいきものがかり編曲はどの歌?情熱大陸の内容も

YUKIやaikoのプロデュースや、いきものがかりのデビュー曲『SAKURA』や『帰りたくなったよ』映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌『ひまわりの約束』(歌:秦基博)の編曲など音楽プロデューサーとして活動30周年を迎えた島田昌典(しまだまさのり)。

島田昌典の大学や、島田昌典が編曲したYUKIやいきものがかりの曲を調べました。また、情熱大陸で島田昌典の出演回の内容も紹介します。

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島田昌典が音楽に目覚めたのは大学ではなくビートルズ?

島田昌典さんは1961年11月3日生まれ2015年に54歳を迎える音楽プロデューサー。

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大阪出身の島田昌典さんは、30歳迄は地元の大阪中心でプレイヤーとして活動していたそうなので、小学校から大学までおそらく関西中心だったと思われます。

島田昌典さんは、小学校2年生位から中学に入学する迄の5年間ピアノレッスンを習い小学4年生の時に近所の中学生からビートルズの楽曲を聴いて衝撃を受けたそうです。

中学では友人とカセットデッキの多重録音に夢中になり、高校時代は洋楽やフォークソングのカヴァーやオリジナル曲を作るなど、島田昌典さんは音楽の魅力にハマっていったそう。

島田昌典が大学でハマったのは?

電気系の大学に進んだ島田昌典さんは大学の軽音楽部に入って、当時ブームだったジャズフュージョンにハマった(ジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合[訳:フューズ]させた音楽のジャンル)そう。大学時代はシンセサイザーMS-20を改造して、ショルダー・キーボードにした事もあるそう(笑)。画像は参考画像です。

軽音楽部で島田昌典さんは大学の仲間とジャズフュージョンにハマった話などこちらのインタビューで語られていました。リンク先の記事内容も面白くてオススメ。

30歳迄はプレイヤーとしての島田昌典のカラーが強かったものの、その後、徐々にアレンジやプロデュースの仕事に進んでいったそうです。詳細は先程のリンク記事参照を。 編曲やアレンジをどのようにされているとか、アレンジ1曲が平均3日という話など、色々インタビューに答えられています。

島田昌典さんのYUKIさんや”いきものがかり”などの編曲した曲を調べました。

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島田昌典のYUKIや”いきものがかり”の編曲を担当した楽曲はどの歌?

島田昌典さんが編曲を手がけた曲ですが、歌詞タイムというサイトでは島田昌典さんが編曲した曲が201曲登録されていました。

島田昌典さんが編曲した曲で、先程の歌詞タイムというサイトでのアクセスの多い2曲をご紹介します。1番アクセスの多かった曲は、back numberの花束という曲だったよう。公式動画を紹介します。

2番目にアクセスが多かったのはアニメ宇宙兄弟のエンディング曲で

秦基博(はたもとひろ)さんの歌う『グッバイ・アイザック 』。

管理人幻(まほろ)が島田昌典さん編曲で一番好きな歌は、いきものがかりのこの歌です。

あぁでも、aikoさんの”花火”も大好き♪島田昌典さん凄い(笑)。

止まらなくなりそうなので、このあたりで曲の紹介は終了して、
島田昌典さんが編曲した曲のベスト・アルバムを最後にご紹介します。

上記の『島田昌典ワークス・ヒットコレクション』は2014年4月に発売されています。リンク先で視聴可能です。島田昌典さんの編曲にお世話になっているアーティストの島田昌典ワークスアルバムへのコメントを見ると、島田昌典さんの人柄が見えるようですね。

島田昌典さんの編曲のスタイルは、

アーティストが実現したい事を明確にした上
その世界観を音や楽器で実現していく

という感じのようですね。これを形に出来る島田昌典さんは、確かに貴重な存在ですね。

島田昌典の情熱大陸の内容は?

島田昌典さんが登場する情熱大陸は、まだ放送されていませんが、番組予告を参考にすると、先程の島田昌典ワークスのアルバム発売記念のライブイベントや、島田昌典さんが編曲やプロデュースを手がけるアーティストのレコーディング風景などの密着内容が放送されるそうです。

また、島田昌典さんのプライベートスタジオ内容も公開されるようです。

まとめ

島田昌典さんが音楽プロデューサー30年を迎えたというだけではピンとこない方でも、aikoさんの『花火』、いきものがかりの『sakura』『帰りたくなったよ』、スタンド・バイ・ミードラえもんの映画の主題歌の編曲をした人といえば伝わるかもしれませんね。

島田昌典さんがプロデュースをした曲は”島田サウンド”とも呼ばれるようですが、アーティストの世界観を大事にしつつも、その個性をより際立たせてくれる島田昌典さんが編曲を担当する曲を今後も楽しみにしましょう!

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